PostScript書き出し～Acrobat DistillerPDF化のK100について

win7の　cs6使用です。

印刷用pdf/x-1aを書き出すために

postscript（以下ps）~distillerにて生成しているのですが、

作業者がpsを書き出す設定時に、カラーマネジメントをadobergbのまま間違ってpsファイルを書き出し、

distillerにてすべてcmykになる設定にしているため、rgbのpsファイルをcmyk変換し、

pdfが色が変わってしまったのですが、k100だけは維持されていたのです。

通常ですと、k100はcmykのかけ合わせになってしまいますよね？

 

彼女のpcだと、illustratorのcs6だけではなく、cs5、indesignも同様の結果となりました。

アプリケーション単体の話ではなく、どこかの設定でk100が固定されてしまっているのでしょうか？

調べてもわからずに困っています。

お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。

ここでのk100はおそらくr0g0b0のブラックのことだと思いますので、それを念頭に記載させていただきます。

psファイル書き出し時において、プリンタドライバを利用しているのであれば、という前提になりますが、

プリンタドライバのデバイスの設定に「グレーテキスト/グラフィックスをpostscriptグレーに変換する」という

項目があり、これが「はい」になっている場合は、rgbブラック（グレー）はk版のみで処理されるようになっています。

もし異なる内容でしたら、出力方法等具体的に記載していただければと思います。

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